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とてつもない日本
![]() | とてつもない日本 (新潮新書 217) (2007-06-06) [麻生 太郎] カテゴリー : 社会★★★★★★★★☆☆67 件のカスタマーレビュー2881 件の投票 |
一言
「この国の底力を信じてみようじゃありませんか」
投票数と賛同率で選ぶベストカスタマーレビュー
109 人中、91 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★★★★★★ 総合力が素晴らしい 2007-09-01
By 読書好きサラリーマン
会社社長を務め、政治家を長年やっていれば、経験も積まれるでしょうし、文章も弁舌も巧みになるでしょう。外務大臣の要職にあれば、情報は嫌と言うほど入ってくるでしょうし、その中には日本の成功譚が沢山在るでしょう。
それを全て割り引いても、本書は面白いです。それは、それらの膨大な情報を、著者が咀嚼し、総合して、「日本の底力を示し、国民を奮起させ、将来への希望を抱かせる」という方向性に纏め上げているからです。どこで日本がウケているのか、何が外国人にウケているのか。そこからどうやって展開すればもっとウケるのか。一方、日本人はどこに不安を抱いているのか。それをどう解きほぐせばよいのか。著者は、すべて心得ている気がします。
マスコミ報道では伝わらない、靖国問題に関する真意に付いても、ページ数を十分割いて御説明されていますし、一方的な批判しかしない国内のマスコミを強く戒める箇所もあり、好き嫌いが分かれるかもしれません。
しかし、著者を好きな方も、嫌いな方も、まずは手にとって、最後までお読みになってください。読み終えたとき、きっとすがすがしい気分になれるはず。明日から、お一人お一人が、自信を持って生きられる気分になれると思います。
毒になる親―一生苦しむ子供
![]() | 毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (2001-10) [スーザン フォワード] カテゴリー : 健康★★★★★★★★★★63 件のカスタマーレビュー2374 件の投票 |
一言
子ども時代に親に植え付けられたトラウマは一生つきまとい人生を狂わせる。本書では、数千人の人々を20年以上にわたってカウンセリングしてきた著者が、親に奪われた人生を取り戻すための具体的な方法をアドバイスする。
投票数と賛同率で選ぶベストカスタマーレビュー
234 人中、231 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★★★★★★ 虐待した親を子どもは許さなくてよい 2004-03-10
By naa
私は心理的(情緒的)虐待を主に受けて育ちました。
これまでの虐待関係の書籍では、身体的虐待やネグレクト、性的虐待のことは語られても、情緒的虐待について詳しく述べられたものはあまりありませんでした。この本は情緒的虐待に初めてスポットを当ててくれた画期的な一冊だと思います。
私はこの本を読んで泣きました。少しずつ読んでは泣きました。
書籍を介して一種のセラピー的なものを著者から受け取っていたのだと思います。
この本の中で、特に「親を許さなくてよい」という主張は瞠目に値します。
各種心理学関連書籍で「ゆるしがいやしにつながる」といった主張をされている方々がおられますが、こと虐待に関しては絶対に違うと思います。
虐待していた親を許すということは、自分が虐待されていた状況を許すということです。自分は虐待されても仕方なかったんだと認めることです。
そんなことはできません。私も、ほかの誰だって、世界中の誰だって、虐待されて当然な子どもなんていません。
だから、私たち虐待を受けたものは、「親が未熟だったのだ」「親が間違っていたのだ」というところから、自分の価値観を見直す必要があるのです。
最近衝撃的な虐待事件が相次いでいます。表面的に一種の社会現象と捉えて済ましてしまう人もいるかとは思います。
でも、本格的に虐待とはどんなことなのか、人にどんな影響を与えて、どんな治療がなされるのか、といったことに関心のある方にはお薦めの一冊です。文庫化で購入しやすくなっていますし。
どうか虐待問題に関する知識を、もっと、みんな、もってください。
人を動かす 新装版
![]() | 人を動かす 新装版 (1999-10) [デール カーネギー, Dale Carnegie, 山口 博] カテゴリー : 啓発★★★★★★★★★★184 件のカスタマーレビュー2127 件の投票 |
一言
世界で1500万部を売り上げた名著です。
投票数と賛同率で選ぶベストカスタマーレビュー
47 人中、46 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★★★★★★ ロングセラーには訳がある 2006-07-20
By カーネギー2世
おなじみ「道は開ける」と共に超ロングセラーの本です。
頭ごなしに注意しても人は動かない事や、徒に他人を非難しない事。
あるいは、相手に対して重要性を持たせる事の大切さ。注意するときは自分の失敗談をまず話せ・・・などなど。
「おお?!納得!!」と思わず頷く箇所は数かぎりなし。日々生きる上での教訓としても非常に貴重。
この本に限らず、カーネギーの本は、読む者の人格を大きくする。
読者をひきつける魅力は今もって全く色あせてはいない。
心にナイフをしのばせて
![]() | 心にナイフをしのばせて (2006-08) [奥野 修司] カテゴリー : 社会★★★★★★★★☆☆68 件のカスタマーレビュー3078 件の投票 |
一言
1969年春、横浜の男子高校に入学して間もない男子生徒が同級生にめった刺しにされた上に首を切り落とされ殺害された。「酒鬼薔薇事件」が起こる28年前のことである。その後、被害者の家庭は崩壊し、加害者は弁護士になった。いまだ加害者は被害者遺族に対し謝罪もしていなければ賠償金を支払ってもいない。
投票数と賛同率で選ぶベストカスタマーレビュー
202 人中、172 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★★★★★★ 更生とは何なのだろう 2006-09-15
By 留吉
少年犯罪史の中でも有名なこの「同級生首切り殺人事件」は、酒鬼薔薇事件が起きたときにマスコミなどにも取り上げられて、
加害者の少年が今では弁護士となり、地元の名士として暮らしていることも伝えられました。
それを知ったときには、「もしかしたら、人の役に立つ職業に就くことで過去の償いをしているのだろうか」とうっすら期待をしたものですが
そんな自分の甘さをこの本を読んで痛感しました。現実はあまりにも残酷でした。
この本は、事件後の被害者の家族、特に妹さんの視点に立ち、
被害者家族がどれほど苦しみ、破壊されていったかを生々しく綴っています。
ショックから立ち直ることができず、娘をどんどん追い詰めてしまう母親
そんな親に反抗しながら、自分も呪縛から抜け出ることができない妹さん
読んでいて少し苛立ちすら感じたのですが、でも、もし自分の身に同じことが起きれば、やはり同じように心が壊れただろうと思いました。
苛立つほどに生々しい話だからこそ、リアルに感じ、共感することができました。
ここまで語ってくださったご家族の方にお礼を申し上げたいです。
一方の加害者は、国費で教育を受けて成功者となったが
被害者への謝罪の言葉は一度とてなく、賠償金もわずかな金額をを払ったのみでストップ、
それどころか困窮する被害者家族に金を貸し付けて恩を着せようとする。
それでも法的には何の問題もないし、多分この加害者は(法的に見れば)立派に「更生」した例なのでしょう。
なんだかやり切れない気持ちになりますが、では、加害者が自責の念で廃人にでもなっていれば満足かと問われれば、そういうわけでもない。
いったい更生とは何なのだろう、どうあったら一番良いのだろうと、いろいろ考えさせられました。
なお、著者は被害者家族の側に寄り添って書いていますので、当事者に対して公平な見方をしていないと感じる読者の方もいらっしゃるかもしれません。
私は、そういう立場で書かれた本だからこそ価値を感じて★5つ付けましたが、客観的なノンフィクションを好まれる方はその辺を割り引いてください。
TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 (Diamond basic)
![]() | TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 (Diamond basic) (2001-06) [杉村 太郎] カテゴリー : 英語★★★★★★★★★☆111 件のカスタマーレビュー2642 件の投票 |
一言
筆者は2008年よりハーバード大学国際問題研究所の客員研究員を務めているそうです。
投票数と賛同率で選ぶベストカスタマーレビュー
54 人中、47 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★★★★★★ 本の選定が厳選されています 2004-04-17
この本の購入のきっかけは最初のほうに杉村氏が本の中で以下のようなことを言ってたからです。「書店に足を運んだがTOEICの本は種類が多すぎてどれを買っていいかわからず結局何も買わずに帰ったことがある」私も同じ経験をしたことがあります。それならとりあえず勉強方法を紹介しているこの本から読んでみようと思いました。私はこの本で紹介されているTOEICの参考書だけで550から920まであがりました。TOEICのスコアアップはここに書かれている本だけで十分です。ただ注意してほしいのは杉村氏はテイエスのTOEFL文法参考書を絶賛していますが、私のようにTOEICの勉強をしたい人は同じテイエスでもTOEIC文法参考書を買ったほうがいいと思います。単語集に関しては問題ありません。私もこれを使いました。






